10月15日（晴れ）の日記 - 好きなものを好きなように語る。

うぃっちゅ。

ここから下は、ホークスのことです。

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20061015&a=20061015-00000038-jij-spo
ホークス戦力外にされた選手たち。
大道が・・・。
ホントに好きだった、大好きだった。
左キラー・南海時代からホークスを裏で支えてくれ、ホークスが福岡に来て長い間つらい時期があったけど私たちに希望を与えてくれるプレーを見せてくれた大道が戦力外。。。
目立たない存在だけど、幼少の私の心ではヒーローだった大道。
今年は怪我で、なかなか出て来れませんでしたが。。。
生涯ホークスで過ごすならまだしも・・・（泣）
もう言葉になりません。
しかし、引退セレモニーをしないということが現役続ける気だと思います。
できればどこかでまたそのプレーしている姿をみたい。心底そう思う。

吉田修司、岡本劼能（克道）も。。。
この二人も、弱い弱いホークスの時期を支えてくれた投手。
ファンに何を言われようと支えてくれた。
岡本は95年、ホークス入団だったかな？
あの低迷時代によくホークスに来てくれた。
吉田は、ジャイアンツで出場機会に恵まれなくて、岸川選手とトレード。
20数年間というプロ人生の中だいぶ長い間ホークスに尽くしてくれました。
あの時、二人が大車輪の活躍で99年初優勝。ホントに嬉しかったです。
途中で岡本は、肘の手術をしてもう再起不能か？と思われていましたが、リハビリして復帰。
ホント、あの伸びのある真っ直ぐ。あのキレのいい変化球。今も頭から離れません。
吉田は、ピンチになったときの中継ぎエース。ベテランのピッチングで幾多のピンチを救ってくれました。
また、若い投手陣に頼られる存在でした。

この3人の活躍なくしては今のホークスは無い。
この中で、１人としてちゃんとした形で別れを見れないのは悲しい。
もう、今驚いています。
いつまでも、私にとって、スーパースターです。。。

定岡・・・。
こいつは、まだ若い。
成り物入りでホークス入り。
小久保タイプの選手！さらに大きいのが期待できる。としてかなりの期待を受けホークスに入ってのですが怪我をして脱落。
才能はあるにもかかわらず開花はできず。
しかしまだ、20歳。
多分彼ならどこかの球団が拾ってくれるだろう。
（ジャイアンツがお金あるし縁もあるし）
まだこれからだ、頑張って。

宮地。
西武から戦力外を受けて2003年心機一転ホークスに入団した選手。
まさにここで、花咲いた苦労人。
03〜05年まで、年々激しくなる外野手争いの中、何とかベンチに残り、ここぞ！という時に打ってくれた。
年なのに、シーズン通して怪我もせず、堅実な守備とバッティングでホークスを支えてくれた。
西武から解雇されたときは「教員」になりたいと言っていたのでそれを目指すのだろうか？
できればまだ、現役で活躍してほしい。。。
リストラの星、宮地。
まだやれる、もう一度自分を信じて頑張ってほしい。

ホント、今回戦力外受けた5選手。
ありがとうございました。
まさに青春だった気がします。
これから現役を離れる人、続ける人はいると思いますが頑張ってほしいです。
ホントに感動と勇気をありがとう。